あなたの声を

寝る前31:36、今日私が彼と通話した時間。話したいと私が言ったのに、電話が来るまでに寝てしまって起きてショック絶大。一応ごめんとLINEをして、数分後におやすみと一言返ってきた。すれ違いになってしまったことに悲しくなりまた明日と返信をした。ちょっとだけなら話せるよと、電話をかけてれたことに嬉しくて少し泣いた。大好きな貴方の眠そうな声を聞けて私は幸せな気持ちでいっぱいになる反面、今すぐ会って抱きしめて欲しい気持ちでもいっぱいになる。寂しさを覚えていると、それに気づいて元気ないよ、どした?って聞いてくれる貴方の優しさが嬉しくてまた涙が出た。今までは遠慮して言えなかった気持ちが、貴方になら少し素直に言ってみようって思わせてくれるの。貴方と付き合えて私今本当に幸せを感じれてるの、不安に感じる部分はあるけどそれは私の弱さ故だから貴方のせいなんてひとつもないの。大好き、油断してたら何度も口から溢れだしそうになるのを抑えてる。電話を切る前に、どっちが早く寝れるか勝負をしようと言われた。頑張るとは言ったけど、やっぱり私の負けみたい。でも、昨日より早く寝る努力をしたわ。明日この話をしたら貴方は、勝ったって意地悪な子供みたいに笑うのかしら。おやすみ、また明日。